女性部さくらグループは、しめ縄作り教室を開催しました。
綾部市在住の大槻忠夫さんから「ごぼう締め」の作り方を教わりました。
お正月のしめ縄は左へねじる「左なえ」になるため難しく、2人一組になって慣れない手つきで編みこんでいきました。
立派なしめ縄が出来上がり、「良い新年が迎えられる」と笑顔で喜んで話されていました。
参加部員皆さんの笑顔で来年もきっと良い年になりそうです。
v(*-∀・*)
女性部さくらグループは、しめ縄作り教室を開催しました。
綾部市在住の大槻忠夫さんから「ごぼう締め」の作り方を教わりました。
お正月のしめ縄は左へねじる「左なえ」になるため難しく、2人一組になって慣れない手つきで編みこんでいきました。
立派なしめ縄が出来上がり、「良い新年が迎えられる」と笑顔で喜んで話されていました。
参加部員皆さんの笑顔で来年もきっと良い年になりそうです。
v(*-∀・*)
女性部は、今年度の東北復興支援活動として、「福島県産 麓山高原豚ふりかけ」の共同購入を実施し、女性部員・JA役職員に呼びかけ、取り組み趣旨を理解いただき488セット販売しました。
女性部では、「東北を忘れない、応援している気持ちを届けたい」と、平成25年から支援活動を行っています。
今年の購入先であるJA全農福島から、「震災後たくさんの方々の心温まる励ましと支援をいただいたおかげで、福島の農業はなんとか今日まで頑張ってくることができました。」とお礼の言葉がありました。
私たちの活動はささやかですが、少しでも東北の方々の励みになっていればうれしく思います。
12月26日(火)、「青壮年部と常勤役員との意見交換会」
本店で開催しました。
JAの事業運営に対して青壮年部の立場から意見や要望を提言し、
JA事業及び青壮年部活動の発展をめざすことが目的です。
青壮年部では意見交換会に向けて管内3支部で会議を開催し、
自然災害発生時の対応の提案、特産物の販売戦略などについて
事前に意見要望書を提出しました。
意見交換会では、提出された意見要望書にそって常勤役員が
回答しました。
地域農業の発展に繋がる青壮年部の役割を再確認し、JAと
青壮年部の協力体制強化について具体的に議論しました。
今回の意見交換会で話し合った内容は、今後の各事業へ
反映していくため、更に検討を進めていきます。
12月14日(木)、綾部市中央公民館で
「万願寺甘とう地理的表示(GI)登録記念決起大会」
を開催し、部会員約160名が参加されました。
開会にあたり添田潤会長は「産地としての責任は
重いが、積み重ねが安全・安心、品質向上につながる」
と期待を述べられました。
続いて、仲道組合長は「生産者の結集と関係機関の
協力・支援によりGI登録が実現しました。取引拡大に
向けて、JAも努力していきます」と、感謝と決意を
述べられました。
近畿農政局、荒木専門官がGI保護制度と産地の責任に
ついて報告。
イオンリテールの山領さんは、イオンでの取り扱い状況と
GI登録後の販売戦略について説明しました。
生産者の岡安さんによる「反収10トンへの近道」と題した
自身の栽培経験を踏まえた講演が行われました。
GI保護制度の認識を深め、これまで以上に責任感を
持って産地の拡大をめざす意思統一を図りました。
青壮年部 荻野部長からJAへ「意見要望書」が提出されました。
青壮年部では毎年、各支部で出された意見や要望をまとめてJAへ提出。
「JA事業や青壮年部活動が発展してほしい!」という熱い想いをもって提言しています^_^V
この意見要望書をもとに、12月26日(火)JA常勤役員との意見交換会が開催されます!
12月12日(火)、組合員講座「にのくに未来塾」
を開催しました。
今回は、細見会計事務所 所長 細見均先生を
講師にお招きし、税務研修を行いました。
農業者向けの確定申告の手続きや、事前に受講生からいただいた
質問に対する回答を中心とした講義内容でした。
税金は必ず納めなければいけませんが、
できることなら少しでも抑えたい。
そのための知識と、正しい申告方法を
習得していただけたのではないでしょうか。