夢彦くんより

大雨による農作物の被害防止について

低気圧と前線の影響で大雨による農作物等への影響が懸念されており、農政局より、大雨に伴う農作業等の被害防止について情報が出ております。

下記URLの資料を参考に対策をし、災害時には、人命最優先で対応いただきますようお願いいたします。

 

豪雨や台風等の風水害に備えるための予防減災情報:農林水産省農業技術の基本指針

みどりの食料システム戦略 グリーンな栽培体系への転換サポート事業

中丹米振興協議会では、2022年から3年間減農薬・減化学肥料栽培と省力化技術の取得のために試験をしています。

3年間の結果をマニュアルにしました。下記よりダウンロードできます。

ぜひ、今後の米栽培の参考にご利用ください。

 

グリサポマニュアル(完成)

緑肥(完成)マニュアル

中丹米振興協議会 産地戦略

 

支店活動活性化懇談会を開催しています

当JAの自己改革の成果を共有し、今後の改革の方向性についての課題や取り組みに関して、組合員のみなさまからご意見を聞く場として、11月に各支店において「支店活動活性化懇談会」を開催しております。

懇談会にてみなさまからいただいた貴重なご意見は、今後の組合運営に活かしてまいります。

少年サッカー大会を開催しました

10月31日、舞鶴市伊佐津川運動公園にて、JA京都にのくにカップ第14回少年サッカー大会を開催しました。
参加した12チームは快晴の空の下、白熱したゲームを繰り広げました。

「万願寺甘とう」が関西テレビ「よ~いドン!」で紹介されました

7月27日、関西テレビ「よ~いドン」の月曜日コーナー「産地の奥さんごちそう様!」で「万願寺甘とう」が取り上げられ、当組合の職員も取材を受けました。

「産地の奥さんごちそう様!」は産地ならではの新鮮素材をアイデア満載”手軽でカンタン”メニューを紹介するコーナー。今回は生産者の福井泰子さんと赤堀幸さんが出演され、「万願寺甘とうの豚肉巻き」や「万願寺甘とうの串揚げ」など4品が紹介されました。

当組合の職員は「万願寺甘とうのえび詰めあんかけ」と「万願寺甘とうの梅ご飯」の2品を紹介しました。

取材を受けた職員は、万願寺甘とうの魅力を引き出すよう試作を重ねていた料理を紹介しました。

取材当日はレポーターの石田靖さんが生産者宅などを訪問、自慢の料理を試食して万願寺甘とうの魅力を発信いただきました。

放送終了後、万願寺甘とうの通販サイトでの注文や、問い合わせが多く寄せられるなど大きな反響があり、多くの方に万願寺甘とうを知っていただくことができました。

 

第23回通常総会を開催されました

昨日6月25日、本店大会議室にて「第23回 通常総代会」が開催されました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から議決権行使書による出席を基本として開催し、568人が書面出席され、提案6議案は全て案原案通り可決されました。

ど根性トマト!

三和支店の敷地内にて、アスファルトとコンクリートのわずかな隙間から育った「ど根性トマト」が話題になっています。

【京都・にのくに】ど根性トマト/200609

 発見されたトマトは高さ40センチ、花が5輪ほど咲き、既に実をつけている枝もあります。

発見した職員は「最初はトマトとは気が付かず、実が生って初めてトマトと気が付きました。困難な環境の中で成長したトマトに生命力の強さを感じました」と話していました。

農協の原点を発見!

 福知山支店は倉庫で発見された農協の旧ロゴマークを展示しています。

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 ロゴマークは直径40センチ、重さ約3㎏の金属製で、来歴は不明ですが、施設を更新した際に記念に保管された物ではないか推測されています。昭和23年から平成3年まで戦後復興期から高度成長期の43年間に渡って使われてきた農協マークは、「農業」の「の」、「協同」の「協」、そして豊かに実った稲穂が図案化されたもので、来店者からは「この稲穂をモチーフにした農協マークが懐かしい」と話されていました。

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