この季節に美味しいのは、にのくに管内でとれるぶどうではないでしょうか?(写真は三和ぶどう)
三和、夜久野が産地としては有名ですが、直売所『彩菜館』では色んな地域のぶどうが揃っていますので食べ比べも楽しいですね。
稲刈りや農作業で疲れた体へのごほうびに、運動会や行楽のお弁当に、あま~いぶどうをどうぞ!
9月10日(水)、「彩菜館」東舞鶴店が感謝状をいただきました。
東舞鶴店では、支援学校の生徒さんのインターンシップを受け入れています。
この活動に対し、京都府教育委員会から感謝状をいただくこととなりました。
細見校長から「インターンシップで日々の学習を確認し、課題に気付き、今後の学習にも大いに役立っています」とありがたいお言葉をいただき、今後も生徒たちの学びに対する協力を依頼されました。
彩菜館は地域の「食」と「農」を守り、「教育」活動にも積極的に
取り組みます。
平成30年9月4日(火)台風21号の接近に伴い、JA京都にのくに彩菜館(西舞鶴店、東舞鶴店、綾部店、福知山店)を午後0時より通常営業を取りやめ、臨時休業いたします。
5月26日(土)JA京都にのくに「彩菜館」運営協議会が主催する「農ふれあい教室」が行われました。
「農ふれあい教室」は、最近の子どもたちが触れ合う機会が少なくなった「農」の体験を通じて、自然の素晴らしさや「食」の大切さを学んでいくこと目的に年間4回の体験学習として平成20年より実施しています。
当日は、17組の家族、総勢51名が参加され、京都丹の国農業協同組合青壮年部の協力で、万願寺甘とう・さつまいもの定植、田植えをしました。
万願寺甘とうの定植。すこし難しい定植ですね。
JA青壮年部の若手農家さんにやさしく教えてもらい、万願寺甘とうとサツマイモが植えられました。
青壮年部のTシャツには「農業が好きで好きでたまらないJA京都府青壮年部そんな奴らが集まりました。」と書いてあります
昼食には、地元の野菜を中心に作られた万願寺甘とう入りのカレーが振る舞われました。
そして、出張彩菜館も店を出し、旬の野菜を販売。
昼食の後には子どもたちからの「農業」に関する質問コーナー!
答えるのはJA青壮年部のメンバーで、「農家になるにはどうしたらいい?」「野菜をおいしくするにはどうしますか?」「夏の暑いときはどうしていますか?」などなどたくさんの質問が出ました。
午後からは田植えです。田んぼに入るときは、気持ちいい~とワイワイ言いながら
でも、終盤はどろどろになって遊んでしましますね。
参加者の中には毎年楽しみにされている方もおられ、「家族で農業を楽しむ貴重な体験が出来た」と話されました。
次回「親子料理体験教室」が7月28日(土)に開催されます。6月30日(土)まで参加申し込みを受け付けております。。
農産物直売所「彩菜館」で新年の初売りを行いました。
初売りの朝、新鮮な野菜や花、加工品などが次々と持ち込まれ、
店内は開店と同時に多くのお客様で賑わいました。
屋外テントでは「丹の国米」を使った七草がゆが振る舞われ、
来店者の方からは「お粥を頂いて身体が温まりました。
新年を感じられるおもてなしで嬉しい」と大変好評でした。
彩菜館運営協議会の役員は、「寒い日にご来店頂いたお客様に
喜んでもらえてよかったです。これからも彩菜館の安全・安心を
アピールして、喜んで頂ける取り組みをしていきたい」と、感謝を
述べられました。