2020年 7月の記事

万願寺甘とうレシピ!(梅ごはん)

先日の「よ~いドン!」で紹介されたレシピです(^O^)

 

『万願寺甘とうの梅ごはん』

万とうの緑が鮮やか

材料(4人分)

・米・・・・・2合

・万願寺甘とう(小~中くらいの大きさ)・・・・・ 3本

・A (薄口しょうゆ・・・大さじ1強  酒・・・大さじ1

オリーブオイル・・・大さじ1 和風だしの素・・・適量)

・梅干(かつお梅干し)・・・・・大2個(種を取って20g)

作り方

1.梅干は、種を取ってたたく。

2.Aの調味料を混ぜ合わせる。

3.炊飯器に洗った米、水、1、2を入れて炊く。

4.万願寺甘とうは、ヘタを取って縦に割いて種を取り、3cm長さに切り熱湯でさっと茹でてザルにあげ、水けを切っておく。

5.4を炊きあがったご飯に混ぜる。

 

「万願寺甘とう」が関西テレビ「よ~いドン!」で紹介されました

7月27日、関西テレビ「よ~いドン」の月曜日コーナー「産地の奥さんごちそう様!」で「万願寺甘とう」が取り上げられ、当組合の職員も取材を受けました。

「産地の奥さんごちそう様!」は産地ならではの新鮮素材をアイデア満載”手軽でカンタン”メニューを紹介するコーナー。今回は生産者の福井泰子さんと赤堀幸さんが出演され、「万願寺甘とうの豚肉巻き」や「万願寺甘とうの串揚げ」など4品が紹介されました。

当組合の職員は「万願寺甘とうのえび詰めあんかけ」と「万願寺甘とうの梅ご飯」の2品を紹介しました。

取材を受けた職員は、万願寺甘とうの魅力を引き出すよう試作を重ねていた料理を紹介しました。

取材当日はレポーターの石田靖さんが生産者宅などを訪問、自慢の料理を試食して万願寺甘とうの魅力を発信いただきました。

放送終了後、万願寺甘とうの通販サイトでの注文や、問い合わせが多く寄せられるなど大きな反響があり、多くの方に万願寺甘とうを知っていただくことができました。

 

フレッシュミズグループ、今年の活動開始!

フレミズグループは、4か月間自粛していた活動を開始しました!

7月21日、3月に予定していた「簡単ソーイング(あずま袋作り)」と年間計画を立てました!

カラフルな手拭いをチクチク(^^♪

グループ員の長澤由希子さんが講師を務め、17名が参加しました!

これからは、エコバッグが大活躍ですね\(^o^)/

手縫いで簡単に出来上がり(^^)v

自分たちのやりたい事を出し合って、1年間の計画が立ちました(^O^)

米づくり情報発行!

米づくり情報(防除編)

米づくり情報(穂肥編)

米づくり情報が発行されました。上記よりダウンロード出来ます。

 

まず、防除編ではいもち病・カメムシ防除についてまとめています。耕作放棄地が増えるなかで、カメムシの発生も年々多くなっている様子です。

また、穂肥編では従来は出穂予測としておおよその出穂日が予想出来ましたが、農研機構のシステムが使えなくなってしまったので、はっきりとした数値が入れられなくなりました。従来通りされていると思いますが、幼穂を確認して穂肥をしましょう。一発肥料を使用されている圃場で葉色が薄い場合は積極的に穂肥を施用しましょう。その場合は、葉色に合わせた施肥量で、幼穂が15mmぐらいのころに1回だけ施用しましょう。穂肥を入れることで品質も収量もよくなります。

今後の水管理ですが、稲は幼穂形成期から大量の水が必要となります。必ず間断灌漑等で十分水分があるように管理してください。ある地域では、「出穂するまで中干をすると稲がこけないからよい」という風習があるようですが、収量を犠牲にしてわざわざ小出来の稲を作り倒伏を防いでいるということになります。注意して管理をお願いします

JA京都にのくに 女性大学開校式開催!

7月2日(木)、JA京都にのくに『女性大学』の開校式を行い、19名の方が入校されました(^^)

入校おめでとうございます(^^)v

今年度は、コロナウイルスの影響で開校が2か月余り遅れましたが、皆さん「新しいことに挑戦したい」という前向きな気持ちで参加されています!

学長である迫沼組合長の挨拶、向山企画調整室長による「JAの概要説明」の後、第1回講座「ハーバリウム教室」を行いました(^O^)

それぞれの感性で作品を仕上げていきました(^^♪

講師は、女性大学の卒業生であり、卒業後は「はなみずきグループ」で活動されている、嵯峨根裕美さんにお世話になりました(^^)

素敵な作品が完成\(^^)/

光を当てると、とってもキレイで素敵です☆彡

キッチンや玄関など、明るい所に飾って楽しんでくださいね(^o^)

 

★☆次回の講座☆★

7月28日(火)「米粉を使ったお菓子作り」です!