「災害に強い施設園芸づくり月間」における台風被害の防止に向けた 技術指導の徹底及び農業保険の加入

農林水産省では、近年の台風や大雪等による災害により、多くの施設園芸が被災したことを受け、台風前の6月と降雪前の 11 月を「災害に強い施設園芸づくり月間」と定めております。

防災に向けて様々なファイルがありますので、ご参考にしていただき万全の備えを行ってください。

別紙1(生産者が自分でできる補強資材等によるパイプハウスの構造強化対策)

別紙2(農業用ハウスの被害防止に向けた台風前のチェックリスト)

別紙3(自然災害等のリスクに備えるためのチェックリストと農業版BCP)

別紙4(自然災害に備えて農業版BCPを作成してみましょう!)

別紙5(園芸産地における事業継続強化対策(事業説明資料))

別紙6(施設園芸農家のための園芸施設共済(令和6年4月版)

別紙7(身近な災害リスクを知っていますか(施設園芸向け)(令和6年5月版)

別紙8(収入保険パンフレット(様々なリスクから農業経営を守ります!))

別添9 災害に強い施設園芸づくり月間

 

米づくり情報 穂肥編

穂肥の時期がやってきました。

ほとんどの生産者が基肥一発肥料を使われており、従来の分施をされる方が少なくなっています。

中丹米振興協議会では、一発肥料を使われる生産者向きの追加穂肥編を発行していますが、従来の穂肥編はホームページで掲載をしております。お手数ですが、こちらからご確認お願いします。

米づくり情報_穂肥編

大雪・低温対策・ハウス雪害対策について

普及センターより標記の情報が発行されたので、下記よりご確認ください。
R5ハウス雪害対策

R5大雪・低温対策

なお、今年は暖冬と言われておりますが、近年の温暖化により1度の降雨量や積雪量は多くなっていると思われます。雪害によりハウスがつぶれる場合は、1度目の大雪が多いです。雪は滑り落ちれば大きな被害になりませんが、ハウス表面のごみが付着している1回目の積雪は滑りが悪いのでとても危険です。
1度目の積雪が多い場合は、早期にハウス内の温度を上げて、スムーズに滑り落とす工夫をしてください。
詳しくは情報をご確認ください。