プラチナ・カレッジ 第7回目講座

女性大学『プラチナ・カレッジ』第1期生は、第7回目の講座「料理講習」を行いました。

講師は、福知山市の西山寛子さんです(^^)v

講師は、福知山市の“ヒロコクッキングスクール”でお馴染みの
西山寛子さんです(^^)v

今日のメニューは、

*秋刀魚の骨まで柔らか煮

*えのき茸たっぷり焼売

*豚しゃぶ大根

*パンでクリスマスツリーケーキ

の4品!

先生の手元を熱心にみつめる受講生!

先生の手元を熱心にみつめる受講生!

先生のパワフルな説明を聞きながら、実習を進めていきました。

大根や白菜、人参など、季節の野菜たっぷり(^^)/

大根や白菜、人参など、季節の野菜たっぷり(^^)/

ベテラン主婦の皆さんですが、初めて聞くことや作ることが多かったようで、「楽しかったし参加して良かった!」「さっそく、お正月のおもてなしに作りたい」 「孫と一緒に、クリスマスに作る!」など、感想が聞かれました。

 

【次回の講座】

12月10日(水)AM10:00~

本店会議室

プリザーブドフラワーのアレンジメント

 

 

 

 

万願寺甘とう最終出荷

平成26年度の万願寺甘とう出荷が最終日を迎えました。

選果場では、5月1日から調整出荷。5月20日に初出荷式典を開催し、京都市場を中心に、東京出荷。通信販売と、全国展開してきました。

京都府のブランド産品である万願寺甘とうは、JA京都にのくにの主力作物として、今年度は、480トンを超す出荷を行い消費者の皆様に喜んでいただきました。

来年度、更なる出荷量の増大と、高品質生産に向け、取り組んで行きますのでご期待ください。

酒米研修会 開催

酒米の今年の反省を中心に研修会を開催しました。

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本年産の五百万石はカメムシの大量発生や刈取り時の長雨の影響で生産は大変でした。品質の高い信頼される産地の形成が本年度の最重要課題だったので、すべての酒米を色彩選別機にかけ、良品質の酒米に仕上げました。

栽培された酒米を生産者で確認し、来年はさらに品質の高い酒米を作ることを研修しました。

酒米は酒蔵との需給バランスが大変重要であり、主食用米と違い過剰な生産となると使い道がなく価格の下落を招きます。酒蔵の要望数量をしっかり満たし、過剰に作付しないことも今後の取り組みには欠かせません。

日本酒の消費は伸びていますが、来年度の要望数量として、祝で微増、五百万石で若干増加となり、今年度栽培された作付面積を基本とした生産計画で進められます。

しかしながら、掛け米として使用される「京の輝き」は大幅な作付拡大が要望されており、京都府として増産を計画しています。「京の輝き」は加工用米として販売されます。粒が大きく、よいお酒が出来るのが特徴です。

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また、今年栽培された五百万石で綾部市にある若宮酒造さんでJA京都にのくにとして日本酒の製造を始めています。特別純米酒で、特別栽培米コシヒカリの愛称と同じく「丹の国穂まれ」。

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12月中旬頃には約2800本(720ml)の日本酒が出来上がる見込みです。JA京都にのくにの各支店などで販売されます。

にのくに管内で栽培された酒米で、にのくに管内で作られたお酒が出来上がります。お楽しみに。

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(イメージ写真)

中上林文化祭を開催しました

11月23日(日)、綾部市観光センター開催された「中上林文化祭」にJAもお手伝いとして参加しました。

当日は地域の住人が太鼓や舞踊を披露したほか、地元生産者が農産物を持ち寄り、農産物展示品評会及び即売会を行いました。

即売会場はお目当ての野菜を求める多くの人でにぎわい、盛況のうちに終了しました。