旧年中はJAに対し多大なるご協力を賜り、
誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。
JAの支店窓口は本日1月4日(木)から、
営農経済センター、農機センター、彩菜館福知山店は
1月5日(金)、彩菜館綾部店、西舞鶴店、東舞鶴店は
1月6日(土)から営業いたします。
女性部さくらグループは、しめ縄作り教室を開催しました。
綾部市在住の大槻忠夫さんから「ごぼう締め」の作り方を教わりました。
お正月のしめ縄は左へねじる「左なえ」になるため難しく、2人一組になって慣れない手つきで編みこんでいきました。
立派なしめ縄が出来上がり、「良い新年が迎えられる」と笑顔で喜んで話されていました。
参加部員皆さんの笑顔で来年もきっと良い年になりそうです。
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女性部は、今年度の東北復興支援活動として、「福島県産 麓山高原豚ふりかけ」の共同購入を実施し、女性部員・JA役職員に呼びかけ、取り組み趣旨を理解いただき488セット販売しました。
女性部では、「東北を忘れない、応援している気持ちを届けたい」と、平成25年から支援活動を行っています。
今年の購入先であるJA全農福島から、「震災後たくさんの方々の心温まる励ましと支援をいただいたおかげで、福島の農業はなんとか今日まで頑張ってくることができました。」とお礼の言葉がありました。
私たちの活動はささやかですが、少しでも東北の方々の励みになっていればうれしく思います。
12月26日(火)、「青壮年部と常勤役員との意見交換会」
本店で開催しました。
JAの事業運営に対して青壮年部の立場から意見や要望を提言し、
JA事業及び青壮年部活動の発展をめざすことが目的です。
青壮年部では意見交換会に向けて管内3支部で会議を開催し、
自然災害発生時の対応の提案、特産物の販売戦略などについて
事前に意見要望書を提出しました。
意見交換会では、提出された意見要望書にそって常勤役員が
回答しました。
地域農業の発展に繋がる青壮年部の役割を再確認し、JAと
青壮年部の協力体制強化について具体的に議論しました。
今回の意見交換会で話し合った内容は、今後の各事業へ
反映していくため、更に検討を進めていきます。