新年度がスタートし、今年もJA京都にのくにに
新入職員が入組いたしました(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。
JA京都にのくにの農業講座、
「野菜の学校」
今年、10周年を迎え、京 綾部ホテルで記念大会を開催しました。
「野菜の学校」は農業を始めたい人や、基礎から勉強したい人を対象に、JAの営農支援ふれあい係(TAC)が講師(先生)となり、土づくりから種まき、収穫、販売までを指導させていただいてます。
卒業生からは
「野菜を作って『彩菜館』に出荷することが生きがいになった」
「農家民泊を始めたが、学んだことが役に立っている」
「学校で多くの仲間に出会えた。今も交流を続けている」
などの近況報告をいただきました。
これまで10期、250人の方が学ばれ、卒業生の多くが「彩菜館」に出荷されたり、特産物「万願寺甘とう」の生産者になっておられます。
来年度からは、綾部・福知山・舞鶴の3会場での開催。受講人数も増え、これからも野菜の生産拡大で地域、JAの活性化が期待されています。
1月の大雪で被災された方の営農再開を支援するための復旧ボランティア。
2月24日(金)に一定の目処がつき、終了しました。
当JA管内では、220棟のパイプハウス(全壊162棟、半壊・一部損壊58棟)と5園の茶棚が大雪により倒壊しました。
本店に「災害対策本部」を設置し、青壮年部、生産者部会、関係機関、JA職員で支援体制を組み、13日(月)から10日間、延べ371人で活動。
依頼があったハウス81棟と、1園の茶棚を復旧支援しました。
JAでは今後も営農再開に向けた支援を続行してまいります。