2月4日(日)、「第18回JA京都にのくに生産振興大会」を
開催しました。
「平成29年度JA京都にのくに農畜産物品評会表彰式」が
行われ、今年度も多数の方が受賞されました。
続いて迫沼専務から、平成30年度より実施する
「JA自己改革 営農指導強化のための体制整備」について
報告があり、訪問指導に特化した「広域営農経済センター」を
各ブロックごとに設置することと、地域の拠点に常駐し、窓口
相談を強化する「地域農業振興係」についての説明が
行われました。
荒木常務による「平成30年度 農業振興方策」について、
綾部中部営農指導担当 岩松さんによる「野菜の学校 綾部校」
の活動報告がありました。
研修会は株式会社 野生鳥獣対策連携センター
取締役 上田 剛平 氏による
「有害鳥獣対策 その生態からわかる防御術」が行われ、
シカ、イノシシの生態を学び、効果的な防御術について
確認しました。
平成30年度も生産者とJAが一丸となり、産地の維持・拡大と
管内農業・地域の活性化に努めることを申し合わせ、
閉会となりました。