JA京都にのくにでは酒米の振興として五百万石の栽培に力を入れていきます。古くから栽培はされていますが、近年栽培面積の減少が顕著で京都の酒造組合からも増産が呼びかけられています。
平成26年産では40ヘクタール規模まで作付を増やし、今後はさらに信頼される産地として量と品質を安定させることが課題です。今回は新たに栽培される方を中心に栽培講習会を開催しました。
講師は農林センターの担当者より基礎的なところと収量と品質のための栽培についての話がありました。
始まりました。各市からの大会をより成績優秀者が選抜された丹の国茶香服大会!!競うのは個人戦と団体戦!
こちらは煎手と配手の様子です。熱いお茶を毎回均等に同じように出しています
1回戦終わりました。満点を皆点と呼び、0点をちょっとといいます。現在皆点は9名、トップは福知山です。
2回戦終了。10点は3名、トップは舞鶴です。
3回戦終了。15点は残念ながらおられませんが13点は3名。トップは舞鶴です
4回戦終了。現在のトップ綾部の大島さん。チームも綾部チームがトップです
団体の部は綾部緑茶チーム!総合得点204点で優勝です
個人の部は、綾部チームの大島章文さんが23点でみごと優勝です
随時中継でアップしていきます(^_^)