今日は、本店で「良食味米研究会」の研修大会を開催しました。
大会では、JAの営農支援ふれあい係(TAC)の担当者から、今年度の活動について報告し、食味検査・土壌分析等の結果から見た土づくりの改善点について提案したほか、普及センターや農林センター、肥料メーカー担当者から調査結果から見た今後の対策などについて説明を受けました。
本年度の「米の食味ランキング」で、丹波コシヒカリの評価は昨年に続き「A」。
「特A」には届かなかったものの、初めて3年連続で「A」が取れ、安定した産地として評価されてきています。
今後も、「特A」獲得に向けて、更に頑張っていきます。