本日、福知山の万願寺甘とう選果場で出荷目揃い会を開催しました!
まず、JA担当者から出荷要領や規格について説明。
その後、実際に出荷された物を見ながら、各等級の詳細について意見を出し合い、理解を深めました。
5月10日、びっくりするほど良いお天気の中、綾部市小畑町で田植え交流会を行いました。
京都生協を通じて募集し、申し込まれた京都市内の親子ら41名が参加しました。
みんなで一緒に田植えを体験。自然のなかで、泥んこまみれになりながら楽しんでいただきました(*^▽^*)
また、お昼には地元産の野菜やお米をふんだんに使用した特製カレーにサラダ、黒豆が入ったカップケーキに舌鼓を打ち、食後には交流会でふれあいを楽しみました。
「田植え楽しかったです。」
「ご飯美味しかった!」
「秋も参加したいな。」
などなど、感想が沢山聞けました(^^)♪
秋に行う稲刈り体験への参加もお待ちしております!!
本日は、野菜の学校の講習は、ほ場に繰り出し野菜の苗を植えていきました。
良い天気で、絶好の定植日和でした(^^)
先日の講義を思い出しながらの作業です。
実際に、マルチを張って穴を開け、農薬を土の上に置き、しっかりと土と混ぜ込んで穴の傍に置いた苗を植えていきました。
植えた苗は
◎カボチャ
◎スイカ
◎万願寺甘とう
の計3種類。
カボチャやスイカは、伸びて欲しい方向へ傾ける。
万願寺甘とうは、浅めに植える。
「植え方が種類ごとに違うから、分からなくなるわー。」
との声もチラホラ・・・(笑)
しっかりとメモを取りながら作業されていました。
風が強い場所なので、万願寺甘とうには支柱を立て、麻紐で揺れないよう結んでいきました。
最後に、次回の講習でえび芋を植える場所を整備して、今回の実習は無事終わりました。
質問がばんばん出て、知識をぐいぐい吸収されていました(*’ω’*)
次回は5月22日。肥料の講義とえび芋の定植実習になります。
植えた苗がどれだけ成長しているか、楽しみです。
中丹地区の茶の萌芽(ほうが)宣言が出ました。冬場の芽を包んでいる包葉(ほうよう)の2倍の長さになった芽が、全体の70%に達したときに萌芽宣言となります。
宇治市の茶業研究所では7日の萌芽宣言となり、前年より4日、平年より2日遅い。変わって中丹地区では前年の4~5日遅く、平年の3日早い萌芽宣言です。
萌芽宣言後、約1か月後より本格的に収穫が始まります
<昨年萌芽期> <平年萌芽期>
福知山市 平成26年4月10日(木) 4月5日 4月13日
舞 鶴 市 平成26年4月9日(水) 4月5日 4月12日
綾 部 市 平成26年4月10日(木) 4月6日 4月13日