本日、JA京都にのくに本店大会議室で良食味米研究会の試食会が開かれました。
良食味米研究会の会員が栽培した5品種のお米を同一条件で炊飯し、食べ比べ。
会員の方だけでなく、各関係機関からも試食に参加してもらいました。
どのお米も大変美味しく、順位をあえてつけるなら・・・と、参加者は悩みながら自分の直感で一番美味しいお米に投票していました。
試食の後に、長谷川米穀店の長谷川さんに講評してもらいました。
「歴史のある老舗でも、早い内から取り組みを始め、人気の商品を生み出している。京都の特色のある米の生産確立をするため働きかけを今からしてはどうか。」
との提案がありました。
夏は暑く、良いお米を作る条件はどんどん厳しくなっていますが、色々な品種を試して、中丹地域・・・にのくにで特色あるお米を作っていけたら良いな!と感じました(^^)♪