JA京都にのくにでは酒米の振興として五百万石の栽培に力を入れていきます。古くから栽培はされていますが、近年栽培面積の減少が顕著で京都の酒造組合からも増産が呼びかけられています。
平成26年産では40ヘクタール規模まで作付を増やし、今後はさらに信頼される産地として量と品質を安定させることが課題です。今回は新たに栽培される方を中心に栽培講習会を開催しました。
講師は農林センターの担当者より基礎的なところと収量と品質のための栽培についての話がありました。
18日に今年度最後の女性部支部長会を行いました。
支部長会の後、レインボー体操研修を行いました。
子供からお年寄りまで楽しくできる体操です。