上林支店の支店活動活性化委員会は５月２８日、野菜の栽培法から出荷までを実習形式で講義する農業教室を開催しました。今回はミニトマトや落花生、モロヘイヤ苗の定植を行いました。参加者からは「苗の間隔や定植時に使う農薬の使い方などがよく解りました。今回定植したミニトマトは、ピンク色や黒色など変わった色の実が生る品種なので、今から収穫が楽しみです」と話されました。

 

 

豊里支店活動活性化委員会は、コロナ禍で閉塞感が出始めている地域活性の起爆剤として｢野菜づくり（さつまいも）｣に取り組まれています。秋には支店管内の幼児園の園児を招いて「いもほり体験」の実施を予定されています。
５月２６日には、同委員会を中心に９人が新型コロナウイルス感染症予防のため、｢３密｣にならないよう心掛けながら１００株の苗を定植されました。

　今後はさつまいもの生育に合わせて、鳥獣害対策として柵の設置など生育管理を行い、秋には食農教育の一環として豊里幼児園の園児を招いた｢いもほり体験｣、１１月には支店イベント｢豊里支店まつり｣への出品も検討されています。

豊里支店の支店活動活性化委員会は５月１８日から２２日の間、同支店管内産の新茶を来店者にプレゼントする｢ご来店感謝デー｣を実施しました。

同支店管内は全国茶品評会などの品評会において、最優秀の「農林水産大臣賞」を受賞した生産者を輩出するなど、古くからお茶の生産が盛んな地域です。同委員会では例年、新茶が生産されるこの時期に来店者に地元産の新茶で淹れた冷茶を振る舞っていましたが、　今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から振る舞いを控え、委員会特製｢新茶パック｣を来店者に贈呈しました。

12月11日（火）、何北支店と三和支店が感謝祭を開催しました。

 

何北支店は、七不思議マートとのコラボ企画で

温かいぜんざいを振る舞いました。

三和支店は、野菜市感謝祭と合同でポン菓子・ポップコーン・

わた菓子の振る舞いと農業用小物の特価市を開催。

たくさんの方にお越しいただきました。

ご来場、誠にありがとうございました。

11月20（火）、三和支店活動活性化委員会が

「コミュニケーション麻雀」プレ大会を開催しました。

「コミュニケーション麻雀」とは、通常の50倍ほどある

大きな牌（はい）を用いて、頭と体を使って楽しむ麻雀です。

この日は８名の方にご参加いただきました。

麻雀未経験の方でもすぐに馴染めるよう、ルールを簡略化し、

２時間ほど楽しんでいただきました。

牌を配ったり、取ったりするのをお互いに手伝いながら

「どうぞ」「ありがとう」と声を掛け合うことで

コミュニケーションを図ります。

 

勝負事となると、ついつい熱くなってしまいますが

互いにコミュニケーションを取りながら楽しめるので

終始和やかな雰囲気で進んでいきました。

 

今後も大会を継続していきたいと思っています。

 

 

11月18日（日）、夜久野農林商工祭が開催され、

夜久野支店もイベントに参加して

新鮮な農産物や米粉のシフォンケーキ、

ポン菓子などを販売しました。

 

たくさんの方にご来場いただき、イベントは大盛況(^^)

ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。