豊里支店活動活性化委員会は、コロナ禍で閉塞感が出始めている地域活性の起爆剤として「野菜づくり(さつまいも)」に取り組まれています。秋には支店管内の幼児園の園児を招いて「いもほり体験」の実施を予定されています。
5月26日には、同委員会を中心に9人が新型コロナウイルス感染症予防のため、「3密」にならないよう心掛けながら100株の苗を定植されました。
今後はさつまいもの生育に合わせて、鳥獣害対策として柵の設置など生育管理を行い、秋には食農教育の一環として豊里幼児園の園児を招いた「いもほり体験」、11月には支店イベント「豊里支店まつり」への出品も検討されています。