１２月５日（火）、京 綾部ホテルで

「新春座談会」を開催しました。

 

 

今回は

～食・農を通じた准組合員との関係強化に向けて～

をテーマに、生産者と准組合員の方々に意見交換を

していただきました。

 

 

地元の農産物をたくさん食べてもらいたい生産者と、

安全・安心な農産物を提供してもらいたい消費者が、

お互いに協力し合って地域農業の発展をめざすための

取り組みなどについて、活発な意見交換がなされました。

 

また、そこにＪＡがどういった形で携わるべきか、

貴重なご意見もたくさんいただきました。

 

本編は、当ＪＡの広報誌「夢彦ふれあいだより」１月号

新春特別企画でお伝えいたします。

１０月２１日（土）に「2017秋の夢彦フェア」会場内で

行われたチャリティバザーの売り上げを、社会福祉に

役立てていただくため、綾部市、福知山市、舞鶴市に寄付しました。

 

 

バザーで販売する品物を提供してだたいた組合員の皆さま、

当日商品をご購入いただいた来場者の皆さまのご協力により

今年も寄付金を送ることができました。

ありがとうございました。

 

１１月２０日（月）から、当ＪＡの全支店で

「支店活動活性化懇談会」が始まりました。

 

これは、支店活動活性化委員会活動の認知度を高め、

地域の理解と共感を深めるとともに、委員会活動への

更なる参集拡大をはかることで地域の活性化とＪＡへの

繋がりを深めるために開催しています。

 

懇談会では、上期の活性化委員会の取り組みの総括と課題の整理、下期活動の確認をしていただきました。

 

また、次年度より本格的に始動する「営農経済事業体制強化」の

取り組みについて、「出向く営農指導体制づくり」や

「営農経済センター体制の改変」などの説明を行いました。

ＪＡの活動を振り返り、さらなる発展と地域の活性化に

向けた健全な事業運営をめざします。

 

１１月２０日（月）から、台風２１号により被害を受けた

パイプハウスの撤去ボランティアを開始しました。

 

 

 

強風によりビニールが裂け、パイプが曲がった

ハウスが見受けられ、台風のすさまじさを

物語っています。

 

１日も早い復旧のため、作業を進めてまいります。

 

 

台風２１号により多大な被害を受けた管内茶園において、

１１月１３日（月）から復旧ボランティア活動を開始しました。

 

大雨により冠水した茶園には、大量の土砂や漂着物が

流れ込んでいました。

 

 

 

 

 

 

人の背丈ほど冠水したと思われる茶園もあります。

 

 

復旧ボランティア活動は１１月２４日（金）まで行われる予定で、

連日、２０名程度が作業にあたります。

 

10月5日、19日、静岡県農業研修会館（菊川市）で開催された

「ＪＡグループ静岡　常勤役員セミナー」で当ＪＡの迫沼専務が講演しました。

 

当ＪＡの組合員・役職員教育および組合員と役職員による協同活動など、

協同組合らしい組織・事業運営の取り組みを報告しました。

 

 

静岡県内ＪＡの専務、常務33名が参加されました。

 

 

当ＪＡにもたくさんの質問をいただき、取り組みに対する誇りを感じました。

今後も「地域になくてはならないＪＡ」をめざし、取り組みを強化してまいります。

 

 

９月１０日（日）、福知山市大江町で、

「毛原の棚田『taikan』ツアー・稲刈り体験会」が

開催されました。

 

当日は天候にも恵まれ、絶好の稲刈りびより(^^)

 

地元の子どもたちや、近隣府県のご家族連れなど、約１２０名が

参加されました！！

 

当ＪＡからも大江支店職員と、採用２年目の職員がスタッフとして

参加いたしました(^^)v

 

 

 

稲刈りの後は、参加者全員で昼食交流会です！！

 

 

カレーライスやバーベキューなど、とても豪華な昼食でした＼(^o^)／

 

 

日本棚田百選にも登録されている「毛原の棚田」の美しい景観を、

これからも地域の皆さまとともに守っていきたいと思います＼(^o^)／

 

 

８月１４日（月）、三和支店が特殊詐欺防止に貢献した

として、福知山警察署から感謝状をいただきました！

相談を受けた職員が他の職員と連携し、早期に警察へ通報したため、

被害を防ぐことができました！

特殊詐欺は年々、手口が巧妙化しております。

不審な電話には十分注意してください。