JA京都にのくにの農産物直売所「彩菜館」を利用していただいている消費者組織「さいさい※くらぶ」。

「さいさい※くらぶ」会員の「“農”応援コース」加入者に対して、本日、第３回めの商品を発送しました。

第１回(7月)
万願寺甘とう又は、丹の国茶
第２回(9月)
丹の国穂まれ(米)又は、紫ずきん(枝豆)
第３回(本日、12月9日発送しました。)
野菜、加工品の詰め合わせ

会員の皆様、間もなく届きます。

「さいさい※くらぶ」は地産地消、食育、地域貢献活動の充実と農家所得の向上を図ります。

にのくに管内の特産物「万願寺甘とう」が、販売額３億円を突破し、記念の大会が開催されました。

多数の生産者にご来場頂き、有り難うございました。

参加者全員で「次年度栽培面積１６ｈａ、出荷量５００ｔ、３年後販売額４億円突破」など決意表明を行い、意思統一を図りました。

彩菜館西舞鶴店は、皆様のご愛顧のおかげをもちまして、開店９周年を迎え１０年めに入りました。

12月５日感謝祭を行い、会員の皆様の多くの野菜、加工品の持ち込みがありました。

屋外特設テントでは、協議会役員による、杵つき餅のぜんざい振る舞いと丸もち販売。綿菓子振る舞い。お買い上げによる、花苗プレゼント。

多くのお客様で盛り上がったイベントとなりました。

本日１２月３日（木）、綾部市中央公民館（綾部市里町）にて恒例の第５回夢彦ドリーム倶楽部（ＪＡ京都にのくに年金友の会）囲碁大会を開催いたしました。

　会員の皆様は、朝早くから終日に亘り、手に汗握る白熱した対局を繰り広げられ大変盛り上がり、会員相互に親睦が図られました。今後とも、夢彦ドリーム倶楽部において会員相互の交流を図る企画に取組んでまいります。

平成27年度の万願寺甘とう出荷が最終日(11／30)を迎えました。

選果場では、5月1日から調整出荷。5月18日に初出荷式典を開催し、京都市場を中心に、東京出荷。通信販売にも重点をおき、全国展開してきました。

京都府のブランド産品である万願寺甘とうは、JA京都にのくにの主力作物として、今年度も480トンを超す出荷を行い消費者の皆様に喜んでいただきました。

『販売高３億円突破記念「万願寺甘とう生産者大会」』を１２月７日(月)京都府立舞鶴勤労者福祉会館で開催します。

来年度、更なる出荷量の増大と、高品質生産に向け、取り組んで行きますのでご期待ください。

ＪＡでは１１月２６日・２７日の２日間、本店でＰＯＰ研修会を行っています。

各営農経済センターの職員だけでなく、直売所「彩菜館」の販売員の方にも参加してもらい、見やすい・分かりやすい・手に取りやすい陳列の仕方やＰＯＰの書き方を学びます。

レイアウトを一から考えたので、大きさや置き方も悩んでしまいます。

手書きだと、目に留まりやすくなるそうです！

目立つように作ったＰＯＰを飾り付けました。　「これで良いかな？？」

レイアウト完成！楽しんで作業ができました。

舞鶴西営農経済センターは11月25日 組合員の皆さんの使用済みプラスチックを回収しました。

ハウスに使用したビニール、除草用の黒マルチ、肥料袋等、多くの持ち込みがありました。

年明けには、期限切れ農薬の回収も予定しています。

本日、本店にて本支店の営農担当職員を対象に「農業経営資金研修会」を開催しました。この研修では組合員の皆様の農業所得の向上に寄与できるよう、農業経営資金の知識を深めるために開催いたしました。

　今後は農機具等ご購入の際にはお借入のご相談も含めて、お気軽にご相談ください。

綾部グループは、１１月１８日（木）ＪＡ全農北部物流センターで、干支のちぎり絵教室を開催しました。

７名が参加しました。　(´･_･`)

上柿三千代先生にご指導いただきました。

毎年恒例で「福を呼ぶ干支づくり」と好評です。

目の位置で個性豊かな申（さる）が出来上がりました　♪♪

参加した部員は「来年も良い年を迎えられそうだ」と喜んで話されていました　( ^∀^ )

物部支部部員２０名は、１１月９日（月）草木染め教室を物部営農指導センターで開催しました。

こんなに綺麗に染め上がりました　(*_*)

小豆はピンク色・せいたかあわだち草は黄色・びわの葉はオレンジ色・ブルーベリーは紫色に染まります。

煮出した染液の中に２０分つけて染めます。

半分半分に色を分けて２色染めにしました　(^_-)

参加者は「やさしい色合いに染め上がり嬉しい。首元が華やかに見える !(^^)! 」と話されてました。❤❤