つどいも今日が最終日(^_^)
今日は舞鶴ブロックのみなさんが、舞鶴市民会館でアトラクションを楽しまれています(^^♪
JA京都にのくに管内の生産者が、丹精込めて栽培した特別栽培米「丹の国穂まれ」の販売がスタートして、もう3年経とうとしています。彩菜館で大変好評を得ており、生産者もJA職員も喜んでいます。
もっと にのくに を盛り上げたい・・・!!
そんな思いから、今年、新たな商品の開発を進めてまいりました。
そして、今年販売するのは
日本酒「丹の国穂まれ」です!!
キリっと、はんなりとした美味しいお酒になりました(^^)♪
年末年始のお祝いや、大切な人へのお土産にいかがでしょうか??
価格は1本1,620円(税込)。
各支店(酒販免許取得店舗)にて12月26日から販売開始でーす!!
本日、JA京都にのくに本店大会議室で良食味米研究会の試食会が開かれました。
良食味米研究会の会員が栽培した5品種のお米を同一条件で炊飯し、食べ比べ。
会員の方だけでなく、各関係機関からも試食に参加してもらいました。
どのお米も大変美味しく、順位をあえてつけるなら・・・と、参加者は悩みながら自分の直感で一番美味しいお米に投票していました。
試食の後に、長谷川米穀店の長谷川さんに講評してもらいました。
「歴史のある老舗でも、早い内から取り組みを始め、人気の商品を生み出している。京都の特色のある米の生産確立をするため働きかけを今からしてはどうか。」
との提案がありました。
夏は暑く、良いお米を作る条件はどんどん厳しくなっていますが、色々な品種を試して、中丹地域・・・にのくにで特色あるお米を作っていけたら良いな!と感じました(^^)♪
本日、JA京都にのくに本店で、荻野部長、吉川副部長、河北副部長の青壮年部3役から、JAに対しての意見要望書が仲道組合長へ手渡されました。
青壮年部では、毎年JA常勤役員との懇談会を行なっています。
各支部会議で意見や要望などを出し合い、懇談会に向けて青壮年部として意見要望書を作成。意見要望書に沿って、懇談会で意見交換をしています。
しかも、この懇談会の意見から取り組みが始まったJAの事業も数多くあるなど、どちらにとっても大切な場となっています。
今月18日(木)に、青壮年部とJA常勤役員との懇談会が開催される予定です。
本日の野菜の学校は、農業機械についての勉強です。
クボタさんと、綾部農機センターの高尾センター長補佐から機械の性能や豆知識などを説明してもらいました。
長持ちさせる秘訣や、なぜこの機能が付いたのかなど、今更聞けないけど分からなかったことを教えていただきました。
生徒さんたちは熱心に質問し、疑問を解決されていました。
寒さに負けそうになりましたが、圃場へと足を運ぶと、立派に育ったキャベツにブロッコリーが沢山!
「ブロッコリーも収穫しなきゃ、次に来たときには食べられなくなっちゃうわねー」
と、どんどんと慣れた手つきで収穫していきました。
次回は、育てた京野菜を使って料理実習の予定です。