JAでは、地元住民の皆様に気軽に参加していただけるよう、支店まつりの開催や地域イベントへの参加をしております。

 

10月は27日（土）に豊里支店まつりと綾部広域営農経済センターまつり、28日（日）には、大江山酒呑童子の里で開催された「第37回大江山酒呑童子祭り」に大江支店が参加しました。

豊里支店では、地元産の食材を使ったカレーの販売や、お米を食べ比べて品種を当てる「品種あてクイズ」などがありました。

綾部広域営農経済センターでは、にゅうめんのふるまいや農業用資材等の特売

「大江山酒呑童子祭り」では、JA茶業青年団による玉露の体験会（試飲）や、女性部による炊き込みご飯とシフォンケーキの販売、毎週金曜日に大江支店で朝市を開く「母ちゃん市」による野菜の直売などが行われました。

どちらの会場も大勢の方でにぎわい、笑顔あふれるイベントとなりました。

ご来場誠にありがとうございました。

 

１０月２日（火）,

スポーツセンター東野で「第１９回　夢彦ドリーム倶楽部（JA京都にのくに年金友の会）グラウンドゴルフ大会」が開催されました。

本大会には管内予選を勝ち上がった１５チーム・９０名が参加され、４ホールの総合成績で競技していただきました。

選手の皆様は練習の成果を発揮され、熱戦が繰り広げられました。

大会結果は次の通りです。

 

　　　　　優勝　　　八田Ａチーム

　　　　　準優勝　　八田Ｂチーム

　　　　　第３位　　綾部Aチーム

　　　　　第４位　　豊里Aチーム

　　　　　第５位　　豊里Bチーム

　第３位までに入賞されました八田Aチーム・八田Bチーム・綾部Aチームは１０月２５日（木）に「サンガタウン城陽」で開催される京都大会に出場いただきます。選手の皆様のご健闘をお祈りしております。

 

去る8月18日に中丹文化会館にて

アンパンマン交通安全キャラバン

を開催しました。その様子を一部ご紹介します。

 

 

JA共済連京都主催にて

JA共済京都府小・中学生書道コンクール

JA共済京都府小・中学生交通安全ポスターコンクール

が今年も開催されます。

　当組合では、管内の小・中学生を対象に、

書道（半紙の部・条幅の部）

交通安全ポスター

を募集しています。

課題等の詳しい内容は

JA共済連京都

JA共済　京都府小・中学生書道コンクール

ＪＡ共済 京都府小・中学生交通安全ポスターコンクール

　（http://www.jakyosai-kyoto.jp/contest/index.html）

　　　　　　　　　　　　　もしくは

 

コンクール特設サイト

 

（http://social.ja-kyosai.or.jp/contest/index.html）

をご覧いただき、作品については在学学校を通じて応募して下さい。

多くの作品の応募をお待ちしております。

田植えのシーズンになってきました。

ここ近年は田植え後の気温が高く、いわゆる「ガス湧き」が発生しています。

症状１

たんぼも水面が汚く藻や表層剥離（泥が浮いたような）になってきた。

症状２

田植えをして活着したようだが、苗の大きさのまま分げつもせずに背が高くなってきた。

症状３

下葉が黄化してきて、苗全体が生き生きとしていない

写真は症状２の様子です。

そのままにしておけば分げつせずに減収してしまいます。

ガス湧きって？

メカニズムは、分解していない有機物（主にワラ）が地温（水温）が上がることで、土中の微生物が一斉に動き出して、土の中の酸素を使い果たします。

微生物は酸素が無くなれば、違う働きをして稲には有毒な「硫化水素」が発生します。発生すると根に傷み、ひどくなると肥料を吸わなくなります。

 

改善策として、

１、水の入れ替えをしましょう。

夜間落水し、早朝から水を溜める。この方法なら除草剤の効果を残したまま対策が取れます

２．ガス抜きをしよう

上記の症状３まで行けば水を変えるだけでは効果が上がりません。一旦落水して、軽く田を干しましょう。田を干すことで除草剤の効果は切れるので、発生してきたら中期の除草剤等を撒きましょう。

４月２７日から平年より早く出品茶の製造が始まりました。
全国茶品評会で１０年連続産地賞を受賞してきたので、１１年連続受賞に向けて、また、農林水産大臣賞に向けて良いお茶が続々と仕上がっています